クロス貼りの為の材料を買うために、ホームセンター “ナフコ“へ行きました。
買ったのは以下の7点です。
②壁紙5点セット
③ジョイントコークA
④かべ紙ののり
⑤トレイ(100均)
⑥刷毛
⑦マスキングテープ

①かべ紙
使用するクロスは NN1-02に決定。 NN2やNN3もありましたが、NN1の柄が一番一般的と思いました。
末尾の-02は長さが2.5MRのもので、ほかにも10MRや15MRの物があります。
今回、最初は面積の小さい場所で試してみて、数か月は耐久性などの様子を見てみようと思い
一番短い壁紙にしました。
きちんと密閉して補完すれば大丈夫だと思うのですが、念のために最初は2.5MRだけで施工しようと思います。
②壁紙5点セット
貼った直後のクロスを抑えながら慣らす刷毛、角を抑える竹ヘラ、圧着するローラー、
カット用のカッターとカッターガイドが入っています。
これがあれば、通常のクロス貼りは問題なく出来ると思います。
③ジョイントコークA
これはクロスをカットした後に、クロスと木の柱の間にコーキングします。
新築の家で、プロの作業者がクロスをカットするなら必要ないでしょう。
しかし、古い家だと柱と壁の間に隙間があったりと角がキッチリしていないので
クロスのカットがピッタリと綺麗に出来ません。
コーキングによって見た目も綺麗に仕上がり、剥がれ防止にもなるのです。
M のほうがツヤが無くて、見た目がクロスに馴染むそうなのです。
それについては応用編でも触れたいと思います。
④かべ紙ののり
壁紙にはすでに糊が付いていますが、繊維壁には使用不可と書かれていました。
なので繊維壁にも使用出来て、防カビ材も入っている糊を使います。
“繊維壁おさえ”という商品もあったのですが、コスパが悪そうなのと、防カビ材が入っているか
分からなかったので、今回は糊を少し薄めて使います。
⑤トレイ(100均)
これは”ダイソー”で買いました。
糊を水で薄めるのに使います。
⑥刷毛
糊を壁に塗るのに使います。
一般的には広い面はローラーで塗って、際を刷毛で塗るのだと思いますが、幅広の刷毛一つで代用したいと思います。
⑦マスキングテープ
糊を塗る時やコーキングの際、柱に貼って余計なところにコーキング材が付くのを防ぎます。
あと、家にあったので省略しましたが、新聞紙、ガムテープ、養生テープ、ウエスも使用します。
ここまで来た段階で、自分的にはもう引き返すことが出来ません。
ドキドキワクワクしながら作業開始となります。
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