ふるさと納税の返礼品はいつもお米を頼んでいます。
今回は秋田県仙北市より、20キロ(4袋/5キロ)が届きました。

ふるさと納税の利用者は増えているとはいえ、一番普及が進んでいる東京都でさえ23.8%だそうです。
年収によって差がありますので一概には言えませんが、リスクなしの減税対策なのでもっと広がれば良いなと思っています。
あ、今回はふるさと納税ではなくお米の話です。
僕がふるさと納税でお米を選ぶ一番の理由は、”絶対に買うもの“だからです。
あと買い物をすると重くて、他にも買うものがあると大変だからというのもあります。
以前はビールや焼酎も選んでいましたが、これは近所でいつもの銘柄を買う方が良いだろうとの結論になりやめました。
日頃スーパーでは見ないお米の銘柄を食べられるのも良いですね。
ちょっと問題なのは賞味期限です。一人だとなかなか減らないのですよ。
お米の賞味期限の目安はこのようになっているそうです。意外と短いですよね。
梅雨 ( 6月) 15~25日
夏 ( 7~9月) 15~20日
秋 (10~11月) 1ヶ月
冬 (12~ 2月) 1~2ヶ月
毎月5㎏を送ってもらうという方法もあるのですが、配達時間で縛られる回数が増えるので一括にしています。
いちおう品質低下を防ぐ為に100均の圧縮袋を使って保存しています。

圧縮した後も、入れられる分は冷蔵庫の野菜室に入れていますしね。
ペットボトルやジップロックなどの密閉出来るものに保存すると、お米の品質低下を防げるそうなので、圧縮袋も大丈夫でしょう。
災害や昨年の不作の影響もあり、今年は深刻な米不足になりましたね。
値段も上り家計を圧迫しましたが、米不足が解消されれば値段は下がるでしょうか?
専門家の中には「戻らないのではないか」と言っている人もいます。
実質的な “減反“が続いている中、生産調整や備蓄米制度の見直し等、これから石破総理の手腕が試されることになると思います。
今年は米不足で、返礼品の準備が出来ない自治体もあったと聞きました。
そんな中で僕はラッキーだったかも知れません。
無洗米を頼んだのになぜか普通のお米が届きましたが、細かいことは言わないことにしておきます。
お米は日本人にとって特別な食材ではありますが、今回のような米不足になった時も買い占めなどはやめて、冷静でありたいと思います。
ない時は別の物を食べることが出来る。そんな国に生まれたことを感謝しましょう。
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