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サイゼリヤのメニューが減った?-コストカットで非値上と店舗増-

今日は会社の後輩2人と一緒に夕食。お店はサイゼリヤの予定。

通常なら “飲みに行く”となるところなのですが、2人ともほとんどお酒を飲まないのです。

なので僕もお酒の量を減らすことにして、コスパの良いサイゼリアということになりました。

お財布に優しいお店

サイゼリヤといえば安くて美味しいと評判のチェーン店です。

他の外食チェーンが値上げをする中、コストカットでなるべく値上げをしない方向を維持しています。

ただ、国内では赤字だそうです。絶好調の中国での黒字に助けられているようなのです。

全社として黒字なのでしょうが、店舗の多い日本国内で赤字というのは心配な所ですね。

コストカット

様々なコストカットをして低価格を実現しているようですが、その中でメニューの削減が話題になっていました。

約3割を削減するとのこと、そういえば前回行ったときには “リブステーキ“がありませんでした。

カリッとポテト“が無くなったと、一部のファンから悲痛な声も聞こえています。

ただ、本当に無くなるかは本日(2024/10/16)改訂されるメニューを見ないと分からないとか?

ちょうど良いので確認してきたいと思います。

店舗数拡大

中国での成功も当初はかなり大変だったようです。成功したお店はすぐに模倣店が現れます。

短期でサイゼリヤで働き、ノウハウを盗み、外観もメニューもそっくりな模倣店を作ります。

サイゼリヤも苦戦していましたが、それらに打ち勝てたのは値下げと店舗数を増やしていったからだそうです。

小規模な模倣店は追従していけなくなったのでしょう。

そして今、日本国内でも店舗数を増やしています。

2023年8月に1055店舗ほどだったのを、2000店舗を目指しているとのこと。

中国での成功の再現となると良いですね。

固定ファンの嘆き

サイゼリヤを愛するファンの言葉を聞くと、メニューが減るのは残念なようで、「値上げをしてもいいからメニューを減らさないで欲しい」と言っている人もいます。

そうですね。ファンであればそう思うのでしょう。

僕は時々しか利用していません。なのでそこまで熱烈なファンではありませんが、株主総会に出席すれば納得出来る話が聞けたかも知れませんね。

まとめ

一部のファンには残念な点もありますが、店舗が増えるのは嬉しいです。

僕の故郷の大分県にも出店するそうです。

はたして大分県民の反応はいかに?

個人的には「ファミリーレストラン」と「ファストフード」の間の「ファストカジュアル」を目指す。

・・・という会社説明が気になります。

安いのは嬉しいけど、現状よりチープになってしまっては元も子もないですからね。

それでは、今日はガンバっているサイゼリヤさんで食事を楽しんできたいと思います。

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