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カラーボックスをアレンジ -お金をかけずにオシャレに出来る?-

新生活を始めた時や物が増えたときに必要な収納用の家具。

引っ越し後や物を買った後なので、あまりお金はかけたくないですよね。

そういう時に便利なのがカラーボックスです。

ちゃんとした家具を買うよりも安価で、なかなか便利な物だと思います。

なので、今回はそんなカラーボックスをオシャレにアレンジしたお話です。

本当にオシャレかどうかは分かりません。あくまで主観です(笑)

カラーボックス

カラーボックスは組立家具です。

分解された状態で段ボール箱に入れられた状態で販売されています。

組み立て用の金具や説明書が同梱されており、そこまで器用な人でなくても組み立てが可能。

完成品の家具と比べると配送コストが削減され、安価で購入することがありがたいところです。

歴史

組立家具の歴史は思ったより長く、アメリカの百科事典には1859年に「アメリカの発明」と記載し、1877年には特許が出願されたそうです。

世界的に有名にしたのは実はIKEAで、1963年に国外へ積極的に進出したこともあり「組立家具はIKEAが発明した」との誤解もあるとのこと。

日本では1970年に株式会社クロシオが販売を始めました。

その後、クロシオの会長の発案で色紙を貼ったものが作られ、カラーボックスという名称は日本国内のみで使われる物になっています。

購入/組み立て

カラーボックスは “お値段以上~♪ニトリ”で購入しました。

さすがにリーズナブルな物が多いと思います。

最近は綺麗なカラーボックスも多いですが、やはり完成品に比べると安っぽいイメージは拭えません。

また、例えば3段の物を横に2つ 3つと並べると、ちょっと野暮ったい感じになります。

なので、1個余分に買ってそれを材料にして、2個をつなげてしましました。

ちょっとオシャレだと思うのは僕だけ?

材料が中途半端に余るのでもう1セット作りましたよ。

こちらは窓の高さに合わせて2段です。

さらに余った材料は簡易テーブルとして使っています。

まとめ

いかがだったでしょうか? 自分的には満足なんですが・・・。

そのまま組み立てることに比べると収納部分が減るという欠点があります。

でも、収納物の増減によって横に追加したり減らしたりも出来ますよね?

引っ越しの際は、組立家具の利点を生かして分解することも出来ます。

普通に組立るよりも愛着もわきますよ。

カラーボックスのちょっとしたアレンジの紹介でした。

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